ラインナップ
BRAHMAN
1995年、東京にて結成。メンバーは、TOSHI-LOW(Vo)、KOHKI(G)、MAKOTO(Ba)、RONZI(Dr)。ハードコアと民族音楽をベースにしたサウンドで、パンク / ハードコアに留まらず、ロックシーンの先頭を走り続ける。国内だけでなくアジアやヨーロッパでもライブを行う。2011年3月11日の東日本大震災以降よりライブ中にMCを行うようになり、震災の復興支援を目的とした活動を積極的に展開。
2021年末で営業を終えたZepp Tokyo、近々解体が決まっている中野サンプラザ、2022年 1 月に閉館した新木場USEN STUDIO COASTにて、2021年末よりたった3週間の間に行われた3本のライブを納めた映像作品「Three Times Three」のリリースが4月27日に決定。 この作品を通して、制限のある中でも頭と魂をフル回転させ、「コロナ禍だから仕方がない」と言い訳をせずに、コロナ禍だからこそ可能なライブを続々と生み出したBRAHMANの凝縮された熱量を感じ取ることができるはず。
GUEST
SUGIZO (LUNA SEA / X JAPAN)
作曲家、ギタリスト、ヴァイオリニスト、音楽プロデューサー。
日本を代表するロックバンドLUNA SEA、X JAPANのメンバーとして世界規模で活動。
同時にソロアーティストとして独自のエレクトロニックミュージックを追求、更に映画・舞台のサウンドトラックを数多く手がける。
2020年、サイケデリック・ジャムバンド SHAGを12年振りに再始動。
2022年、環境への配慮、カーボン・ニュートラルへの揺るぎなき行動と同時に、高い美意識とを両立させた、ロックなエシカル・ファッションを提唱する自身のアパレル・ブランド「THE ONENESS」を始動。
音楽と平行しながら平和活動、人権・難民支援活動、再生可能エネルギー・環境活動、被災地ボランティア活動を積極的に展開。アクティヴィストとして知られる。
Tokyo Tanaka & Jean-Ken Johnny
(from MAN WITH A MISSION)
オーケストラメンバー
ヴァイオリン Song the violinist
英国王立音楽大在学中にエレキバイオリンに出会いこれまで15ヵ国以上で演奏。
Abby Roadでのレコーディングやドラマ、アニメのメインテーマ曲を担当。フジロックにはBelle and Sebastianのサポートメンバーとして出演し、メディアで「踊る・魅せるバイオリニスト」として紹介され1ヶ月で7万人動員したイベント「Flowers by Naked」では会場のメインShowや開催中のCM出演を担当した。2019年には小柳ゆき氏、引田天功氏のオープニングアクトとして演奏し、京都で行われたイベント「きょうといちえ 」ではX JAPAN/LUNA SEAのSUGIZO氏とコラボ演奏した。自身のユニットSTORMはこれまでアルバム2枚を発売している。2019年のベストドレッサー/ベストデビュタント賞では「今最も期待され国内外での活躍が目覚ましい人」に贈られるデビュタント音楽部門を受賞。同年フジテレビ/BSフジで30分の密着取材が放送された。
現在東京を中心に日本と海外でエンターテイメント性の高いステージを繰り広げ活動中。
ヴィオラ 筒田咲紀
大阪府生まれ。4歳よりヴァイオリンをはじめる。
相愛高校音楽科を経て、大阪教育大学芸術専攻音楽コース卒業。
現在は様々なレコーディング、PV、テレビ出演など幅広いジャンルで活動している。
Sara Brightman、
X JAPAN、
私立恵比寿中学、等
ライブサポート、ツアー参加。
また東京2020オリンピック競技大会開会式も出演した。
チェロ 岡本梨紗子
桐朋学園大学音楽学部をチェロ科首席で卒業。
Gunosy、Relux、KDDIによる宿泊体験ムービー「週末に訪れたくなる厳選宿」、Amazon CM「見つけてほしい日本が、あります」、アニメ「オルタンシア・サーガ」挿入曲の演奏を担当するなど、レコーディングにも多く携わる。
これまでにX JAPAN、YOSHIKI、Boyz II Men等数多くのアーティストのライブツアーに参加。
BS朝日「My Anniversary SONG」、BS-TBS「Live ON!うた好きショータイム」、「うた恋!音楽会」、日本テレビ 「バズリズム02」、TBS「CDTVライブ! ライブ!」にアーティストサポートで出演する。
2022年1月25日、フジパシフィックミュージックよりデビューアルバム『Cellody…』をリリース。
トランペット 織田祐亮(TRI4TH)
1979年 埼玉県出身。トランペッター。
愛知県立芸術大学を卒業後、2006年にジャズバンド「TRI4TH」を結成。今日までに11枚のオリジナルフルアルバムをリリース。
2018年 ソニー・ミュージックエンタテインメントよりメジャーデビュー。br>
“サマーソニック”や “東京Jazz Festival”、フランス “Jazz a Vienne” デンマーク “Copenhagen Jazz Festival ” など国内外のジャズ・ロックフェスティバルに出演。
作編曲家としても活動、TVCM・映画・ドラマなどの音楽を担当する。
トロンボーン 湯浅佳代子(WUJA BIN BIN)
洗足学園音楽大学ジャズコース卒業。ジャズをルーツとするが ジャンルを越えた様々なアーティストのレコーディング ライブサポートに 参加し、スタジオミュージシャンとしても多数の作品に名前を残している。
近年では編曲家としての活動にも力を入れ、いとうせいこう主催 『したまちコメディ映画祭り=堺正章リスペクトライブ』やフランスの歌手クレモンティーヌが歌う『CLEMENTINE SINGS Disney~パリのお散歩 ディズニーマリー』のビッグバンドアレンジやKERA SOLO ALBUM『BROWN WHITE&BLACK』 にアレンジャーとして参加など多数提供し、自身のソロアルバムもナゴムレコードより2作リリースしている。2010年より WUJA BIN BIN参加
鈴木慶一&KERA(有頂天・劇作家ケラリーノ・サンドロヴィッチ)のユニット『No-Lie-Senses』ムーンライダーズなど多数のバンドに参加している。
ソプラノ・アルトサックス 藤田淳之介(TRI4TH)
ジャズバンドTRI4THのサックス奏者。
「Tokyo No.1 Sexy Saxophone」と紹介されるのがライブの定番となっており、エモーショナルかつグルーヴィーなサックスリフでオーディエンスを踊らせる。
2003年、インストゥルメンタルユニットClacksのサックス奏者としてメジャーデビュー。(〜2007)
2008年、TRI4THに加入。
2009年、ヴィオリンとサックスのデュオユニット門藤でメジャーデビュー。(〜2010)
2018年、TRI4THでメジャーデビュー。
SUMMER SONIC FESTIVAL、東京ジャズ、フランス “Jazz a Vienne” 、デンマーク “Copenhagen Jazz Festival"に出演するなど国内外で精力的に活動している。
バリトンサックス 青木ケイタ
大阪府出身。Saxophone / Flute
バリトンサックスを主な武器とし、ロックシーンを中心にライブ、レコーディング等、様々なシーンで活動中。
過去、ARABAKI ROCK FEST.には斉藤和義と中村達也によるR&Rユニット『MANNISH BOYS』 ジャズパンクバンド『勝手にしやがれ』 冷牟田竜之のプロジェクト『DADMOMGOD』日本が誇るビートマスター 池畑潤二 主宰の『BIG BEAT CARNIVAL』 『神野美伽 with古市コータロー+クハラカズユキ』等で出演。
コーラス Chihiro Sings
1984年生まれ。静岡県出身、アメリカ・ミシガン州育ち。
ヴォーカリスト、作詞家、日英ナレーター。ブラジリアンテイストのソウルミュージックユニットPiece of Peaceにてヴォーカル兼作詞を務めている他、ジャンル問わず様々なアーティストやプロジェクトにヴォーカリストや朗読家としてレコーディングやライヴ参加、作詞提供をし、日々制作活動の幅を広げている。 近年では、CMナレーションや企業CIを担当するなど、バイリンガルナレーターとしての活動も並行している。またオリジナルストーリーと楽曲を基盤に、朗読と歌を織り交ぜた新たなソロプロジェクト、”Chihiro Sings Tales”を2014年より始動。定期的な公演を重ねた後、2021年に物語、音楽、絵を全て手掛けた自身初のCD音源付き絵本を出版する。
キーボード MiyaB
幼少期よりピアノと作曲を習い、クラシックを軸に幅広いジャンルに対応するピアニスト。
ソリストとして、またバックミュージシャンとして活動しており、これまでに藤原紀香ディナーショー、楠田亜衣奈ライブ、三倉茉奈佳奈ワンマンライブのサポート等、様々なステージでのキーボードサポートを務める。
また、作編曲家としても活動しており、映像作品の音楽製作や、アーティストの楽曲制作及びアレンジを手がけている。
愛知県立芸術大学大学院鍵盤楽器領域修了。