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ラインナップ

ARABAKI ROCK FEST.22 MICHINOKU TO THE WORLD
GTR祭2022〈GUITAR FESTIVAL〉

2011年、東日本大震災の影響により夏に延期されたARABAKI ROCK FEST.11の最終日にMICHINOKUステージのヘッドライナーとして開催された前代未聞のギターセッション企画「GTGGGTR祭」「GUITAR」をキーワードに、ゲストギタリストが洋楽邦楽問わずギターのカッコイイ楽曲を演奏するという企画。
ARABAKI ROCK FEST.11の歴史に残る象徴的なステージは、震災復興の願いを込め、大胆にもU2のBonoへ出演を依頼したところ出演こそ適わなかったものの、U2全員による「ONE」の演奏とともに熱いビデオメッセージが届く奇跡の展開となった。
あれから11年。
昨年開催延期となった、ARABAKI20周年と、震災10年目の東北の思いを込めて、そしてコロナ禍でもロックンロールが止まらないことを証明する為にも5月1日(日)ARABAKI ROCK FEST.22のヘッドライナーとして、ARABAKI発信のギターの祭典「GTR祭」を復活させます。

〈HOUSE BAND〉
Gt. 古市コータロー(THE COLLECTORS)
Ba. 三浦淳悟(ペトロールズ)
Dr. クハラカズユキ(The Birthday)
Key. 高野勲

〈GUEST〉
奥田民生
黒田隼之介&小川貴之(sumika)
佐藤タイジ(THEATRE BROOK)
TAKUMA(10-FEET)
チバユウスケ(The Birthday)
CHOJI(I Don't Like Mondays.)
TOSHI-LOW(BRAHMAN)
ヒダカトオル(THE STARBEMS)
Rei

古市コータロー(THE COLLECTORS)

アーティスト写真

THE COLLECTORSのギタリストとして活動する傍ら、加山雄三など多くのアーティストと共演。近年では俳優としても活動し、NHK朝の連続テレビ小説『ひよっこ』に登場して話題に。ソロ活動も盛んですでに4枚のソロ・アルバムをリリースしている。ソロデビュー30周年の今年3月30日にはニューアルバム「Yesterday, Today&Tomorrow」と、自伝「お前のブルースを聴かせてくれ」増補改訂版をリリース。5月にソロバンドツアーを仙台・東京・大阪で行なう予定である。

三浦淳悟(ペトロールズ)

アーティスト写真

99年渡米先より帰国後、Loop Junktionに加入。2枚のフルアルバムを発表後、04年解散。
05年長岡亮介・河村俊秀とペトロールズを結成。現在もメインバンドとして活動中。
また、06年より吉井和哉をはじめ様々なアーティストのライブやレコーディングにも参加。

クハラカズユキ(The Birthday)

アーティスト写真

1969年 4月3日生まれ、北海道・北見市出身。
1996年 thee michelle gun elephantのドラマーとしてメジャーデビュー。
現在は、うつみようこ & YOKOLOCO BAND、M.J.Q、QYB、The Birthday、緊急バンド、OHIO101でバンド活動中。
自身のブログ『日々もろきゅう』を日々執筆中。

高野勲

アーティスト写真

90年代前半よりキーボーディストとしてセッション、プロデュースなどの活動を開始。
現在までバンド、ソロシンガー男女問わず、数々のレコーディング、ライブサポートにて活動中

GUEST

奥田民生

アーティスト写真

1965年広島生まれ。1987年にユニコーンでメジャーデビュー。1994年にシングル「愛のために」でソロ活動を本格的にスタートさせ、様々なアーティストとのコラボレーションや、プロデューサーとしての才能もいかんなく発揮。バンドスタイルの「MTR&Y」、弾き語りスタイルの「ひとり股旅」、宅録スタイルのDIYアナログレコーディング「カンタンカンタビレ」など活動形態は様々。テレワークでゲストと繋がりトークや演奏を繰り広げる「カンタンテレタビレ」やバーチャル背景で演奏する「カンタンバーチャビレ」などをYouTubeにて次々と公開。その独自の活動でリスナーのみならずミュージシャンからも愛されている。2022年3月9日にニューシングル「太陽が見ている」をリリース。

黒田隼之介&小川貴之(sumika)

アーティスト写真

片岡健太(Vo./Gt.)、荒井智之(Dr./Cho.)、黒田隼之介(Gt./Cho.)、小川貴之(Key./Cho.)からなる4人組バンド。
様々な人にとっての“sumika(住処)”のような場所になって欲しいとの願いを込めて、2013年に結成。
これまでに3枚のフルアルバム「Familia」(2017年)、「Chime」(2019年)「AMUSIC」(2021年)、ミニアルバム、e.p、シングル等を発売。
ツアーでは日本武道館、横浜アリーナ、大阪城ホール、さいたまスーパーアリーナ等の公演を完売させる、今最も目が離せないバンド。

佐藤タイジ(THEATRE BROOK)

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徳島県出身。ギターボーカル日本代表。
太陽光発電システムによるロックフェス
「THE SOLAR BUDOKAN(since 2012)」の主宰者。
日本の音楽界と再生エネルギー界を牽引する稀有なモジャモジャ頭。
「ロックスター」「ファンキー最高責任者」は彼の代名詞。
’86、シアターブルック結成。
’91、RedHotChili Peppersのフロントアクト。
’95、EPICからデビュー。
「ありったけの愛」がJ-WAVE.FM802など主要FM局でヘビーローテーション。
ちなみに太陽の愛を歌ったこの曲を歌い続けたことが「THE SOLAR BUDOKAN」のアイデアの源泉。この他、クラブ系ユニット「The SunPaulo」ではエレクトロ。
加山雄三率いる「The King All Stars」では主要メンバー。
そして高円寺阿波おどりとのコラボ「佐藤タイジ&華純連」は日本の音楽史の転換点となる壮大なプロジェクト。
楽曲「踊らなソンソン」はiTunes.Spotifyなどで絶賛配信中。
佐藤タイジは間違いなく日本代表ロックスターなのだ!

TAKUMA(10-FEET)

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3ピースロックバンド、10-FEETでVocal / Guitarを担当し、作詞作曲も手がける。
地元京都を拠点に活動。
全国ツアーや各地のフェス出演等精力的に活動中。
10-FEET主催の京都大作戦は、毎年チケットの争奪戦が繰り広げられ、アーティスト主催のフェスを代表している。
バンド結成20周年を越えた現在もピークを更新し、まだまだ進化中で突っ走っている。

ソロとしての活動では、2018年頃からアコースティック編成でのライブにも力を入れていて「卓真」名義で2021年11月24日に初のソロ音源を配信。映画「軍艦少年」(12/10公開)の主題歌にもなっている。また、楽曲提供も行ってきた。
Dragon Ash、東京スカパラダイスオーケストラ、MAN WITH A MISSION、KYONO、TOTALFAT、SUNSET BUS、Sugar Ray (US)、INSOLENCE (US)、INFINITY16等、国内外幅広いジャンルの楽曲にゲストヴォーカルとして参加もしている。

チバユウスケ(The Birthday)

アーティスト写真

1968年7月10日生まれ、神奈川県出身。
1996年 thee michelle gun elephantのボーカルとしてデビュー。
2003年のthee michelle gun elephant解散後はROSSO、MIDNIGHT BANKROBBERS、The Birthday、THE GOLDEN WET FINGERS、で活動。
The Birthdayは2020年に結成15年、フジイケンジ加入10年を迎えた。 自身のソロワークス YUSUKE CHIBA -SNAKE ON THE BEACH-ではこれまでに3枚のアルバムを発表し、写真展も開催。現在、通算4枚目となるアルバムの制作中。

CHOJI(I Don't Like Mondays.)

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ハードロックに目覚め、13歳から本格的にギターを始める。
いくつかのギターコンテストで賞を獲得し、19歳からプロのギタリストとしての活動をスタート。
著名アーティスト達のサポートギターを務める中、
26歳でI Don't Like Mondays.に加入。2014年にメジャーデビュー。
レスポールをこよなく愛する。好きなギタリストはGary Moore。
現在TVアニメ「ONE PIECE」の主題歌を担当中。

TOSHI-LOW(BRAHMAN)

アーティスト写真

国内外を問わず積極的なライブ活動を行い、その独自な音楽性とライブパフォーマンスでオーディエンスを圧倒し続けているBRAHMANのヴォーカリストであり、OAUのギター・ヴォーカル。
2011年3月に東日本を襲った震災以降、その迅速な決断と行動によって、多くのミュージシャンやバンドへ影響を与え、各地で起こる災害への支援も迅速に行い、現在もヒューマニズムあふれる支援活動を継続している。
2019年5月にSNSのプライベートアカウントにて公開していた息子の為に作ったお弁当、通称「鬼弁」を書籍化した「鬼弁〜強面パンクロッカーの弁当奮闘記〜」が発売。2021年6月には細美武士とのバンドthe LOW-ATUSの1st ALBUM「旅鳥小唄」をリリースした。
2022年2月2日にOAUのNEW EP「New Spring Harvest」をリリースし、4月27日にはBRAHMANの映像作品「Three Times Three」をリリース予定。
制限のある中でも頭と魂をフル回転させ、「コロナ禍だから仕方がない」と言い訳をせずに、コロナ禍だからこそ可能なライブを続々と生み出したBRAHMANの凝縮された熱量を感じ取ることができるはず。

ヒダカトオル(THE STARBEMS)

アーティスト写真

THE STARBEMS(ザ・スターベムズ)にて音楽としてのPUNKを様々な角度で実践し、GALLOW(ガロウ)としてグルーヴ・ミュージックの可能性を実験する、偏愛的音楽家。
楽曲提供やプロデュースでも多角的なアプローチを聴かせ、コラムや音楽番組でも音楽のみならず、カルチャー全般への偏愛も披露する中洲産業大學教授。
ARABAKI ROCK FEST. 22にて「BiS with STUPiD BOYS for ARABAKI」名義でBiSのバック・ギタリストを務め、彼女達のタワーレコード東北6店舗限定シングル「BELiEVE」をプロデュースし、4/22(金)に限定アナログ7インチとして発売。ARABAKI ROCK FEST. 22の後は東北ライブハウス大作戦ツアーも控えています。

Rei

アーティスト写真

卓越したギタープレイとヴォーカルをもつ、シンガー・ソングライター/ギタリスト。
幼少期をNYで過ごし、4歳よりクラシックギターをはじめ、5歳でブルーズに出会い、ジャンルを超えた独自の音楽を作り始める。
2015年2月、長岡亮介(ペトロールズ)を共同プロデュースに迎え、1st Mini Album『BLU』をリリース。
2017年秋、日本人ミュージシャンでは初となる「TED NYC」でライヴパフォーマンスを行った。
2020年11月、専門学校モード学園(東京・大阪・名古屋)CM ソングの「What Do You Want?」やSOIL&“PIMP”SESSIONS とのコラボレーション楽曲「Lonely Dance Club」を含む 2ndアルバム”HONEY”をリリース。
2021年2月、1st Album『REI』のInternational Editionが、US/Verve Forecastレーベルより全世界配信。
2021年10月よりコラボレーション・プロジェクト“QUILT” を始動し、これまでに3曲のデジタル・シングル「Smile! with 藤原さくら」「Don’t Mind Baby with 長岡亮介」「ぎゅ with 細野晴臣」を発表。
そして4月13日、プロジェクトの集大成的アルバム“QUILT”をリリースする。4/22から“QUILT”を携えた全国ツアーも開催。